2020年1月 買ってよかった物
インフルエンサーでもないのに、こんな記事書いちゃって、需要あるのでしょうか。
分からないですが、誰かの参考になればと思い書いていきます。
例えアクセス1でも大切なお客様ですからね。蔑ろに出来ません。
いつもありがとうございます。
2020年1月に買ってよかった物は2つあります。
①Apple Lightning-SDカードカメラリーダー(MJYT2AM/A・税別2800円)
Lightningポートを搭載したiPhone・iPad、iPodtouchでSDカードを使うためのアクセサリーです。
「SDカード→iPhone」はもちろん、iOS13以降を搭載したデバイスであれば「iPhone→SDカード」へのデータ移行も可能なのでデジタルカメラ等を使っていない方にもおすすめします。
…サラッと書きましたが、これ結構凄いことです。
iPhoneの使い方って人それぞれ違うと思うのですが、多くの人が「ストレージ(容量)の大半は写真と動画で埋まっている」んじゃないでしょうか。
対策として「Googleフォトで管理している」「有料のクラウドサービス(iCloud等)に保存している」人もいると思います。(Googleフォトもクラウドサービスの一種ではありますが、細かいことは気にしないでください)
でも、ネット上にデータを上げると写真1枚見るにもギガが減ったり(オフラインでは確認さえ出来ない)、ダウンロードに時間がかかったりいろいろ不便がありますよね。
でもこれを使えば万事解決!
さらにSDカードを使い分けることで
年別や目的別にデータを簡単に分散出来るので、クラウドサービスとは違った利点があります…。
特に子育てをしているお父さん、お母さんにおすすめです。「太郎1歳の記録」とか「太郎の運動会記録」とかアイデア次第で最高のアイテムになりますよ。
もちろん「SDカード→iPhone」へのデータ移行も便利。最近のカメラはWi-Fiがついている物も多いですがぶっちゃけ面倒くさくないですか?
カメラのWi-Fiをオンにして、次にiPhoneのWi-FiをカメラのSSIDに繋いで
専用アプリを開いて、データの取り込み。写真の転送スピードはまあいいとしても動画の転送スピードは時間がかかる。しかもカメラのバッテリーも減る。
僕が持ってるカメラもWi-Fi内蔵されてますが、ぶっちゃけ、これを買ってから1度も使っていません。
「遠隔操作ができる」というメリットがあるのでWi-Fi付きのカメラを否定するわけではありませんが、少なくとも「データ転送」という目的ならLightning-SDカードカメラリーダーの方が100倍便利です。
「iPhoneはSDカードが使えないからクソ」とおっしゃるAndroid民の皆さま、それは無知というものですよ。(AndroidはSDカードを内部ストレージ扱いできるからアプリも入れれるもんね!なんてマウントは取らないでくださいよ)
②ワッツ センサーライトフック付 (税別500円)
ダイソーでもセリアでもキャンドゥでもなく、ワッツ。
しかも百均のくせに500円。
個人的に、百均で高額商品を買うことに「負け」を感じます。何ででしょうか。
高額なのはそれなりに原価がかかってるってことですし、高額商品と言ってもまともな物を買うことを思えばずっと安いんでしょうが、「百均」というフィルターがかかっていると感覚が狂いますね。
閑話休題。
2020年代は「5Gが普及し、IoTの時代が来る」なんて言われてますがインターネットに接続しなくても自動化出来ることってあると思うんですよ。
その最たる例がこれ。
「センサー」で(周囲が暗いときに)近づいたら自動的にライトが付く。
僕の部屋、散らかってるんですよ。
部屋の電気のリモコンをテーブルの上に置いているのですが、そのテーブルが散らかってるので、リモコンの位置が決まってないんですよね。
だからこれを買う前は手探りでリモコンを見つけていたのが、センサーライトを買ってから、すぐ見つけられるようになり快適になりました。
まぁ、部屋とテーブルの上を綺麗にしろと言われればその通りなんですが。
単三電池で駆動するのも何気にポイントです。USB駆動式だったら「電源のそば」という制限がありますが、乾電池ならどこでもいいですからね。
本当に、買ってよかったです。