格安android「mayumi U1」使用約1週間レビュー！良いところと悪いところ5つ！
格安Android「Mayumi U1」を買ってみた。ファーストインプレッション！ - to be continued
格安Android「Mayumi U1」カメラ性能レビュー - to be continued
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1万円台前半で買える格安スマートフォン「mayumi U1（umidigi onepro)」を購入して1週間ちょっと経ったので現時点での感想を書いていきたいと思います。
良いところ
まずは使っていてよかったな、と思うところを紹介します。
良いところ①CPU（SoC)の性能
普通にネットサーフィンしたりSNSしたりyoutube見る分には不満をほぼ感じません
Twitterのスクロールがもう少し滑らかだっただな…等と思うところがありますが値段を考えれば十分でしょう。
ゲームをしない人にはお勧めできます。
良いところ②カメラの性能
普通にいいと思いませんか？1万円（代）スマホですよ？
写真は許容範囲がそれぞれ違うと思いますが僕はこれで十分だと思いました。
良いところ③スピーカー
スマホの上部と下部に搭載されているデュアルスピーカーなので動画を画面横向きで見たときに音が片方に寄らないのがナイスだと思いました。ちょっと高音がキーキー煩いかなという気もしますが、許せる範囲内です。
良いところ④サイズ感、ノッチ
ベゼルギリギリまで画面なので5.9インチという画面サイズを実現しつつ本体はコンパクト。
また、ノッチに関しても隠すのがうまいなと思いました。
良いところ⑤充電関係
充電がかなり早いのはいいですね。あっという間に回復します。
ワイヤレス充電も便利。使わないときにワイヤレス充電器に置いておくだけで勝手に充電してくれますw
Type-Cなのもいい。裏表気にしなくていいのは神ですね。
悪いところ
次に、使っていて、ここはイマイチだなと思うところを紹介します。
悪いところ①解像度
1520×720の低解像度。せっかくカメラで綺麗な写真を撮っても写し出す液晶がこれじゃあね…という残念感。
普段iPhoneやiPadを使っている身からするとあらゆる面で荒く感じます。でも慣れれば大丈夫。
低解像が動作のサクサク感に繋がってると思えば許せるかな。
悪いところ②生体認証の精度
やっぱりしばらく使っても「悪いな」と感じました。
こればっかりは仕方ないのかな。
悪いところ③充電の持ち
動画再生してるとすぐ減ります。スリープ時の減りも気になる…。
まぁここは「充電の速さ」でカバーできるのであまりデメリットではないかも知れません。持つに越したことはないですがねw
悪いところ④文字入力
これはAndroid全般かも知れませんが、キーボードとホームボタンの隙間がほぼ無いので文字入力中に誤ってホームに戻ってしまう現象が多発しました
左がiPhone11、右がmayumi u1です。
iPhoneはキーボードとホームバーに大きく隙間がありますし、ホームバーを上にスワイプしないとホーム画面に戻らないので誤操作する確率が低いですが
mayumiはキーボードとホームボタンの隙間（特に「わ」と「○」）が小さいですし、ホームボタンを1回タップするだけでホーム画面に戻ってしまうので何回「あぁ！」ってなってしまったことか。
悪いところ⑤明るさの自動調整
周囲の明るさに合わせて画面の輝度を自動調節してくれる機能。
mayumiはガバガバで急に暗くなることが多発しました。地味にストレスでした。
総評
全体的な満足度は高めです。
まだまだレビューは続いていきます
