【ゲーセン】ZERO GRAVITY (無重力クッション) レビュー。

体で感じるテクノロジー

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ゲームセンタに行ったらこんな景品があったので、Getしてきました。

 

ZERO  GRAVITY

無重力クッション -ゼログラビティー-

 

無重力クッションとは何ぞや!?」

と調べてみると、どうやら物凄く人気な

無重力クッションがあるようですね。

その名も株式会社コパ・コーポレーションが販売する「Gゼロクッション」。

お値段5400円也。

 

一方、こちらのZERO GRAVITYは

株式会社トーシン産業がプライズ用に

開発した、無重力クッションとなっております。

 

風営法を守っているゲーセンは

「景品は800円以内に納める」

というルールがあるのですが、値段が6倍以上も違うこちらの「無重力クッション」は果たして使い物になるのか検証していきます。

 

どちらも中国製

意外なことに本家「Gゼロクッション」もこちらの「ZERO GRAVITY」も、どちらも中国で作られています。

アミューズメント景品が中国で作られているのは納得がいきますが、5000円超えする本家「Gゼロクッション」も中国で作られているとは驚きですね。

もしかしたら本家「Gゼロクッション」で培った技術をそのまま「ZERO GRAVITY」に応用しているかも知れません。

 

開封

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先ほどのダンボールから開封すると

こんな感じで出てきました。

ビニール袋に梱包されていた、とかそういうことはなく、本当にこのままです。

説明書なども入ってませんでした

予め、専用カバーをつけてあるんですね。

そして、よく見ると

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何やらイボイボが付いています。

反対側には付いていません。

この、イボイボ側を上にするのかそれともイボイボ側を下にするのかどっちなのか分からないですが、恐らく上にするんでしょうね。

 

座り心地。

普通にいい。

実を言うとゲーセンの筐体の横にサンプルが出ていて、それで座り心地を確認してからGetしたのですが、普通にいいと思います。そこら辺の安い普通のクッションや座布団よりかは座り心地もいいさす。

そりゃ、本家「G ゼロクッション」には敵わないと思いますが、ゲーセンの景品とは思えないですクオリティですね。

 

皆さんも、見かけたらぜひ挑戦してみてください。